写真の印刷も可能な缶バッジデザイン
各種の団体やサークルでおそろいのデザインのものを身に着けたり、あるいはキャラクターなどが入ったグッズとして店頭やイベントの会場で無料配布したりと、缶バッジはさまざまなシーンで使われています。
もっとも実際にオリジナルなデザインで作成しようとする場合には、いくつか気をつけなければならないこともあるのは事実です。
たとえば作成を請け負っているメーカーでも大量発注が前提となっていて、ごく小規模な単位ではなかなか引き受けてもらえないおそれがあります。
もしも小ロットでも引き受けが可能な場合には、一般的な場合よりも製造コストがかかるため、そのコストが価格に上乗せされて、とても支払えないような金額を請求されてしまうこともめずらしくはありません。
このような課題に対応できる新しいサービスが、芙蓉合同会社が提供するUCANBADGEの缶バッジです。
たとえば人物や風景などの写真のデータがあれば、それを版下として入稿することで、オリジナルな写真が表面に印刷されたデザインの缶バッジを手軽に作成することができます。
小ロットからでも精緻な製品を仕上げることができ、価格的にも卸値に近いような低価格がモットーになっています。
もちろん数量が多いほど単価は安くなりますが、サイズやタイプなどを工夫すれば、たとえ小ロットであっても価格の安さは維持できます。
また裏面は安全ピンつきのほかにも、クリップやマグネット、ミラーなどのさまざまなタイプのなかからの選択が可能です。